ザ・リッツ・カールトン日光に無料宿泊旅行記①準備・移動編

ホテル宿泊レポ

この度念願のザ・リッツ・カールトン日光に宿泊しました!
しかも今回は様々なサプライズがあり最高のおもてなしをしていただいたので
備忘録として忘れてしまう前に形に残したいと思い記事にしました。
そしてこれからザ・リッツ・カールトン日光に宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです!
早速お伝えしますが私は今回無料宿泊です!10万以上は軽くするいや・・・20万近い日もある超!!!高級なラグジュアリーホテルのザ・リッツカールトン日光が宿泊費が今回完全無料でした!
こちらは2022年1月現在なのでポイント改定前の宿泊記ですので最新の情報は公式HPを確認ください。

お子さんそれぞれ個人差があるので、親御さんの判断の元自己責任で旅を進めてください。
トラブルなど生じた際、当ブログは一切責任を負いませんのであらかじめご理解ご了承の程宜しくお願い致します。

気になる無料宿泊方法をお伝えする前にまず0歳児と旅をするにあたり疑問や不安に思ったこと。
直接ホテルに問い合わせしたこと、検索しまくったことについて簡単にまとめていきます。

交通移動手段について

ホテルへはいろは坂を登っていきます。
気候によっては、いろは坂が通行止めになることもあるようなので要注意です。
また冬季期間に車で行く際には、忘れずにスタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンを装着していきましょう。
東武日光駅周辺は全然雪がない場合でもいろは坂を上がっていくにつれ雪道に代わっていきます。
いろは坂は、行き帰りで第1いろは坂、第2いろは坂と別れていて完全一歩通行となりますのでUターンして戻ることはできませんのでご注意ください。
また、駐車場は台数が数無いので事前に予約をしたほうがよいそうです。
なお、駐車料金は宿泊者様で1泊3,000円です。

私たちは、マイカーが無いため公共交通機関の移動となります。
いつ泣くかわからないので他のお客様に極力迷惑が掛からないようにするには・・・
なるべく空いている時間帯にする、すぐデッキスペースに出れる出口付近にする。
そんな悩みをすべて解決し、個室のあるプチ贅沢「特急スペーシア」の存在を知りました!
ギャン泣きの末、寒いデッキであやしながら目的地を目指すのはな~と思っていたので。
何の迷いもなく即予約しました!!結果めっちゃ快適な旅でした!

個室ですが、列車最後部6号車に6室設けられているみたいです。
最大定員4人までですが、もちろんおひとりさまでの利用も可能です。
我が家は3人だったのでベビーカーを畳まずにそのまま乗り入れることができました。
荷物もあるのでこれは地味に助かりました。

特急料金に下記の個室料金を追加する感じです。
4人でしたら1名あたり1000円かからずで快適な空間を手に入れることができます。

特急スペーシア 個室料金(1室)

平日・・・3,150円
土休日・・3,770円

特急券インターネット購入・予約サービス
https://www.tobu.co.jp/railway/useful/purchase/

タクシーの手配

東武日光駅からはザ・リッツ・カールトン日光にて、事前にご手配していただいたタクシーでホテルまで向かいました。
もちろん駅前からはリーズナブルな価格でホテルの真ん前迄行けるバスもあります。
一般のバスで30分はさすがにハードルが高かったので、今回は行きも帰りもタクシーを利用しました。
タクシーは普通に駅にいる場合あるそうですが、送迎料はかかりますが事前に手配した方が安心です。リッツ・カールトンでも手配いただけるのでお問い合わせしてみてもいいかもしれません。
チャイルドシート付のタクシーを今回依頼しました。
ハイエースなど少しゆったりした配車も可能らしいです。
料金は通常のタクシーより数千円高くなるとのことですのでそのあたりも併せて確認してみると良いかな~と思います。

部屋の備品リクエストについて

今回ベビーと宿泊するにあたって、ベビーベットやおむつポットなどの備品のレンタルを依頼しました。
数に限りがあるなど状況によりレンタルできない場合もございますので、事前にホテルに確認してみてください。
直前だと無い場合もあるので予約したらそのタイミングでメールや電話などで問い合わせしてみると良いかと思います。

  • ベビーベット
  • ベビーバス
  • おむつポット
  • 加湿器

持ち物について

今回手荷物以外クロネコヤマトの宿泊施設に送れる「往復宅配便」を利用して、事前にスーツケースを送っておきました。

1月下旬に行ったのですが本当に寒いです。防寒グッズお忘れなく!
赤ちゃんの防寒は「THE NORTH FACE」ベビーシェルブランケットで乗り切れました。
山奥なので基本的に何も手に入らないと思って準備した方がいいです。
荷物が多くなったらここは潔く宅配便を利用されることをお勧めします。

次の記事はいよいよ「ザ・リッツ・カールトン日光」に足を踏み入れた記事を書こうと思います。

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